2022年の最初のおススメの一冊は、書籍のタイトルの覚え間違いを紹介する福井県立図書館(福井市)の人気コーナーが書籍化された「 100万回死んだねこ 覚え違いタイトル集/講談社 」 です。 昨年秋ごろ出版のこの本を今年の始まりの1冊としたのは、初笑い又は、福笑いみたいな感じで読んでいただけると嬉しいと思ったからです。実際にあった事例の紹介自体もほっこりしますが、対応される図書館の皆様の検索能力と勘の良さに感心、さらに図書館のカウンター業務に携わっていらっしゃる仲間同士が仕事の合間のほっこり話題としているのがまたいいなぁと思いました。パソコンやスマホで老いも若きも仕事もプライベートも「情報に対して自走」が求められる現在、人とひととの会話や助け合いなどつながりが生み出すステキなうるおいのように感じられました。

『僕ちゃん』⇨『坊ちゃん』
有名な夏目漱石の小説でさえ間違える…有ると思います!私も日々言いたい事と言っている事が違うことがあります。 笑いをもたらす場合もあるし、親しい間柄だとそのまま話がすすんでしまったりして、皆さまにも有る有るではないでしょうか?

コロナ禍の始まった一昨年以降、行動範囲や人とのコミュニケーションについて窮屈だなぁと感じられる日々を送っていらっしゃる方が多いと思います。 3年目の今年は状況についても対処法についてもますます解明され、またさらに私たちの生活も変化していくことでしょう。わだかまることなく柔軟に対応していきたいと思っています。

まずは年の初めは笑顔、本好きの私としては昨年と違う気持ちをこの本で切り替えられるキッカケになればと思い紹介しました。
今年は、皆様とご一緒にそんな小さな笑いと幸せを重ねていけるよう頑張っていきたいです!

今年もどうぞよろしくお願いいたします。